シロアリによる被害

このような”サイン”はありませんか?

シロアリ発生のセルフチェック

  • ゴキブリを見かける
  • 押入れなどがカビ臭い
  • 床がきしむところがある
  • 際の杭や柵、立木が傷んでしまった
  • 敷地内で羽アリを見たことがある
  • 最近家の立て付けが悪くなった
  • 柱をたたくと空洞音がする
  • 近所でシロアリ施工を実施した
  • 基礎や外壁部分にひび割れがある

このような状態を放置すると、
今後シロアリ発生の危険があります!

床下土台部分の腐食

風呂場タイルからの水漏れ

床下土台部分の全体にわたる白カビ

床板水漏れによるキノコの発生

床下土台部分に産み付けられたゴキブリの卵

湿気による断熱材の傷み

壁の亀裂

湿気による地面の湿り

セルフチェックで該当する項目があるお客様は、シロアリ発生が疑われますので、早めの対応をおすすめします。
また、一般的に新築時には防蟻・防腐施工がされていますが、薬剤の効力は5年と言われています。セルフチェックに該当しない場合でも、被害の早期発見に向けて定期的なシロアリ防除をご検討ください。

シロアリ防除の必要性

日本で家屋に被害を及ぼすシロアリは主に2種類(イエシロアリ・ヤマトシロアリ)です。シロアリはまず、近隣の木柵や切り株などに巣を作ります。そこから新しいエサ場を探して、絶え間なく土の中を移動し、床下へと到達します。日本では問題となるシロアリは床下から住まいへ侵入するため、一般の方ではなかなか被害を発見しにくいことが問題とされています。

シロアリが好きなのは暗くて湿気のある暖かい場所です。そこに好物である木材があれば、あなたの大切な住まいに住みつく可能性が限りなく大きくなります。さらに強靭な大アゴで、時にはレンガや鉛、薄板を食べて、住宅に被害をもたらすこともあります。

家屋にとってシロアリ被害は、地震・風水害・火災に次ぐ第4の災害と言われています。震災の際に倒壊した住宅の80%が、シロアリ・腐朽による被害を受けていたと日本建築学会近畿支部が発表もしています。繁殖力が強く、加害も急激なため、非常に危険な害虫です。ご自身のセルフチェックで日ごろから気にかけていただくとともに、定期的なシロアリ防除をおすすめします。

シロアリ被害の事例

床土台部分のシロアリ被害

床板部分のシロアリ被害

床土台部分のシロアリの軌道

床土台部分のシロアリ被害

シロアリ防除の必要性

これから家を建てられる方は、家の土台が重要となります。シロアリは元来とても弱い生き物です。光の届かない場所で、温度や湿度が適切に保たれないと生きていけません。そんなシロアリが、なにかの拍子にコンクリートで囲まれた「外敵のいない場所」を見つけてしまうと、餌となる木材も沢山ある恰好の住処になってしまいます。

近年、シロアリの侵入を防ぐ方法として「ターミメッシュ工法」が取り入られ始めています。これは、シロアリが侵入できない目の細かいステンレスの金網を基礎や配管の周囲に隙間なく貼り、シロアリの侵入を防ぐものです。薬剤を使用せず、長期的にシロアリを防ぐことができる優秀な工法ですが、日本ではまだ一般的な工法ではないため、施工できる業者が限られていることが欠点です。